
バイオテクノロジーで
未来を拓く
Unlocking future with Biotechnology

バイオテクノロジーで
未来を拓く
Unlocking future with Biotechnology

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Unlocking future with Biotechnology

PtBioが選ばれる理由
Feature
プラチナバイオは生物機能をデザインして社会課題を解決します。
世界最先端のバイオテクノロジーを駆使するプラットフォーマーとして、顧客ニーズに応じ、
2つのサービスを一気通貫で提供します。
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「バイオDX」による優良品種の高速選抜
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「ゲノム編集」による生物の高機能化

わたしたちの取組
Projects
各産業の事業パートナーと連携し、社会課題を解決し得る高付加価値なものづくりを行い、バイオ産業の成長エンジンとしてバイオエコノミー社会の実現を目指します。
技術情報
Tech Note
プラチナバイオの研究開発部による技術情報配信です。
遺伝子機能アノテーションとその実用例について
こんにちは、バイオインフォマティシャンの竹本です。
プラチナバイオ株式会社では、バイオインフォマティクスを利用した標的遺伝子の特定、ゲノム編集、ゲノム編集後の解析までを一気通貫で行い、顧客の目的の表現型を構築する研究開発を進めています。
この春、我らがバイオDXチームにも2名の新しい社員を迎えました。新しい仲間と共に、より顧客に寄り添った研究開発を進めていきたいと思います。
以前の記事で、de novo assembly解析とは、DNAシーケンサーで読み取ったATGCの連続的な配列情報を、パズルのピースをつなぐように組み立てて、できるだけ長い配列情報を構築する解析手法であることを解説しました。
しかしながら、de novo assemblyでえられたゲノム情報は、ATGCの羅列でしかなく、活用するためには「どこに」「どんな遺伝子があり」「どんな働きをするか」を明らかにする必要があります。
そこで本記事では、構築されたゲノム配列から遺伝子となりうる領域を予測し、その機能予測する遺伝子機能アノテーションとその実用例について解説します。
弊社ディレクター中前とバイオインフォマティシャン竹本が第47回日本分子生物学会年会で発表します!
今回は、弊社社員の学会発表に関するお知らせです。
ご興味のある方はぜひ、お立ち寄りください!
日本分子生物学会が、2024年11月27日(水)〜2024年11月29日(金)の間、福岡国際会議場 マリンメッセ福岡にて「第47回 日本分子生物学会年会」を開催します。
中前和恭(広島大学ゲノム編集イノベーションセンター・共同研究講座助教 / プラチナバイオ株式会社研究開発部・ディレクター)が「ゲノム編集によって生じたラージデリーションを高感度に検出するためのサンガーシーケンス解析ソフトウェアの開発」と題し、広島大学とプラチナバイオが共同研究として開発と実証を進めているゲノム編集解析ソフトウェア「PtWAVE(https://www.ptwave-ptbio.com